非公開企業

知的財産が問題の場合、商標、著作権、特許又は意匠権を通じて権利を確立することを望むかもしれません。又は、供給契約、企業や消費者への販売条件など、商業契約が必要な場合もあるでしょう。買収や国際的な事業展開によってビジネスを成長させたいと考えているかもしれませんし、事業売却を考え、様々な複雑な法律問題が生じることもあるでしょう。当事務所も非公開企業であり、多国籍で学際的な法律事務所として、あらゆるシナリオにおいて支援を行うことができます。

非公開法律事務所としての歴史

125年以上前に、ロンドンの弁護士ジョン・ウィザーズがロンドンに事務所を設立し、成功を収めた個人や家族の代理人として、現在も続く特定市場を速やかに確立したときに、当事務所の物語は始まりました。今日でも、富裕層の方々は、当事務所を選んで私的・商業的な利益を取り扱っています。そして、私たちは、そのような方々のニーズに応えることができる高い能力を備えています。

クライアントが最初に接触するのは、（例えば）会社法専門のウィザーズの弁護士かもしれません。クライアントの継続的なニーズに応じて、当事務所の税務、雇用法、知的財産権、不動産、金融及び訴訟チームの同僚、又は必要な場合には海外オフィスの弁護士を呼び寄せ、一つ屋根の下で全てを処理するオーダーメイドのチームを作ることも可能です。

また、当事務所の幅広いネットワークから、パートナーや投資家としてクライアントをサポートできる人たちをご紹介することも可能です。｢お金をたくさん持っている人は、そのお金を温めているわけではありません。投資することに喜びを感じているのです。｣と米国グリニッジオフィスの会社法パートナー、リッジウェイ・バーカーは説明します。｢彼らは機会を探しており、私たちが企業側で出会った機会を資本側に紹介することは、双方にとって有益なのです。｣